シングルマザー子育て中の私と彼
二人目の赤ちゃん出産してから3か月…
初めて彼が広島から鹿児島の田舎まで7時間かけてバイク
で会いに来てくれた初めて会ったはずなのに初めて会う感じではなくて
ずーっと前から知っている親戚のような知ってる家族みたいな感覚だった。
その日から彼との遠距離恋愛がはじまったのだった!
遠距離恋愛はしたことがなっかったけどなぜか自信があった
わたしの母が保育園の先生をしているので、そこにこども2人を通わせながら
定食屋さんのアルバイトをしてお父さんとお母さんにも頼りながら生活していた!
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私が両親に頼っていたこと
●保育園の送迎
●育児、家事
●家賃
その中でも特に育児に関してはよく喧嘩していた!
親が保育士だったのもあるだろうけどこだわりが凄くて私のしたい
育児が自由にできなっかった
そのたびに
「子供が子供を産むからだよ!」て言われて
なぜかくやしい思いをして終わる。ストレスが増えていった
今となってはあの時親に感謝をもっと伝えて表現しておけばまだ違っていたのだろう…
当たり前に毎日生きてる、していること、してもらえるてること、環境とかに感謝がまだまだ
足りてなかったな。と思います
次に家賃!家賃は少なくても家に渡していた!
それとシングルマザーには児童手当の他に児童扶養手当と2種類のお金を国からもらえることができます!
その当時いただいていた金額は2か月に1回の15万円くらいだったと思います。それプラス児童手当だったので
実際は働かなくても田舎では暮らしていけるくらいもらえてました!
なので貯金はすぐたまっていた記憶があります(笑)
まだもらっていないシングルマザーの方は児童扶養手当してみると詳しく載っています
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こどもたちが寝てから彼と電話しながらゲームしたり、お互い無言なのに繋いでるときが
唯一のストレス発散方法だった!
ちなみに彼には自然と感謝の表現はできていた
そして、1ヶ月に1回は鹿児島に会いに来てくれていた。
それでもはやく引っ越して彼と一緒に住みたかった!!!
それから何か月か経ち…私の誕生日の日9月10日広島から会いに来てくれて
うちの親に初めて会うことに!!!!!!! 急に決まってビックリΣ(゚Д゚)
誕生日当日…彼が......
『すずと結婚をぜんていに同棲させて下さい!!!!!!』
父「。。。。。。。」
母「。。。。。。。」
私「。。。。。。。」
1回離婚を経験していて親は心配だっただろう
しかもすぐ会いに行ける距離ではなく広島。
沈黙のあと、お父さんの質問ぜめがはじまった。
熱心にこたえていく彼…
父「わかった。同棲してもいいよ」
母「?!」
そのあと彼と顔を合わせてみつめあったのを覚えている。
広島の物件も彼がすぐ決めてくれて引っ越し日を10月2日に決定した!
いざ!!!! 10月2日広島市内にお引っ越し!!!!!
彼の名前は…直也(なおや)くんです(笑)